英会話は外国人のモノマネ

木場です。
今年で英会話を始めて、18年になります。
いつも思うことは、
英会話って、、、外国人のモノマネだな〜と。
みなさんも一度はモノマネをしたことがあると思います。
芸能人
歌手
友達
先生
声の感じ、声の大きさ、話し方を「耳」で聞いて「声」に出し真似る。
これがモノマネです。
実は、英会話も全く同じなんです。
でも、学生時代は、英文を見て日本語に訳す”作業”をしていませんでしたか?
そう、ただただ「目」で見て「頭」で処理していただけなんです。
僕は23歳の時、営業の仕事をやっていたんですが、飲み会の時にお客さんが好きな歌を何回も練習しにカラオケに通っていました。
練習し始めの頃は、リズムが取れない、スピードについていけない、音程が合わない・・・
日本語ができる自分でもそうなんですから、英会話となるともっと大変です。
外国人のような滑らからリズム、テンポを身につけ、口から出せるようになることが英会話トレーニング。
文法ばかり気にしていると、いざという時、英語が出てきませんからね。
まずはあなたがイメージする外国人になりきってみることです。
昔の人はよく言いました。
学ぶとは「真似ぶ(真似る)」こと。
真似して学んで、自分のものにしましょう。
オリジナリティはあとで付け加えていけばオッケー!
きっとこれまでとはちがった世界が見えてきますから★
それでは!