この5パターンで日常英会話はOK

Bliss代表の木場です。
僕がアメリカに住んでいた頃感じていたのが
日常の会話って
「大したこと話してないな〜」と言うことです笑
おそらく
・挨拶
・何かをお願いする
・質問する
・気持ちを伝える
・相手の気持ち(意向)を聞く
この5項目ぐらいではないでしょうか。
もちろん、他にもたくさんあると思いますが、私たち日本人は英語で細かい表現をする機会はそうそうありません。
つまりこの5パターンをしっかり抑えれば、日常会話はなんとかなるんです。
◉挨拶
外国人:Hello, How are you?
あなた:I’m good, How about you?
★ポイント:いろんな返事をせず、基本的に同じでOK。
相手はなにを言うかそう気にしてません。
◉何かお願いする時
・Can you〜「〜してもらえますか?」
Can you take a picture of us?
私たちの写真を撮ってもらえませんか?
・Can I〜「〜していいですか?」
Can I have a glass of wine, please?
グラスのワインを一杯もらえませんか?
★ポイント:Canはとっても便利です!
どちらが主語になるかでIとyouの場所を変えるだけです。
◉質問する時
・Do you〜?「〜しますか?」
Do you like your job?
今の仕事好きですか?
・Did you〜?「〜しましたか?」
Did you eat breakfast?
朝ごはん食べましたか?
・Where did you〜?「なにを〜しましたか?」
Where did you go yesterday?
昨日はどこに行きましたか?
★ポイント:現在形より過去形を優先的に覚えましょう。
友達との会話って過去形が多いと思いませんか?
◉気持ちを伝える時
・I’d like to〜「〜したい。」
I’d like to go to Hawaii.
ハワイに行きたーーい!!!
・I think〜「〜と思う。」
I think, it’s OK.
それでいいと思います。
★ポイント:I’d like to〜は
I want to〜(〜したい)よりも、少し大人な表現です。
◉相手の意向を聞く
・Would you like to〜?「〜(したい)ですか?」
Would you like to have a bottle of water?
ペットボトルの水でいいですか?
★返事はYes, please.かNo, thank you.でOKです。
・Do you want me to〜?「〜しましょうか?」
Do you want me to take a picture?
写真撮ってあげましょうか?
★返事は上と同じく、Yes, please.かNo, thank you.です。
★ポイント:Do you want me to〜を直訳すると「〜して欲しいの?」と少し強い意味に聞こえるかもしれませんが、そんなことはありません。遠慮なく使いましょう!
僕のアメリカ生活の最初の数ヶ月は
この5パターンしか使ってない気がします。
「嘘でしょー?」と思われるかもしれませんが
この5パターンで生活は可能です。
と言うことは、日本に来た外国人観光客とのコミュニケーションは
これだけでもいけると言うことです。
変な言い回しや単語を覚えて話せるようになった気になるぐらいなら
この5パターンを徹底的に声に出して覚えることをオススメします!
それでは!