★発音が気になるあなたへ

こんにちは!
パーソナル英会話BlissプロコーチのKanamiです。
自分の発音に自身がなくて・・・という方いらっしゃいませんか?
気にすることなく、どんどん話したらそのうち良くなっていくので大丈夫なのですが、私は英語の勉強を始めた頃、発音が上手になりたいと思っていました。
私は、高校卒業してオーストラリアのメルボルンに語学留学しました。
空港で、ココアが飲みたくて注文を試みるもが通じないという苦い経験(^_^;)
レジの前で、何度も「ホットチョコレート」と英語風にいうアジア人(笑)
言ってることが通じない(;_;)
プチ挫折を味わいました。
留学していきなりです💧
今では笑い話なのですが、その時はかなり凹みました。
もっと伝わる英語ができるようになりたい!!
そう思った出来事でした。
それから学校が始まり、覚える単語も増えて丸暗記のために何度も書いてみたり、カードリングを持ち歩いたり。
当時はスマホなどもなかったので、アナログなものを使っていました。
しばらくして、子どもたちへの英語の教え方を勉強することによって自分の勉強にもなるのでは?と思い児童英語教育を学びにシドニーへ渡りました。
児童心理学や教授法など、興味のある単元ばかりでしたが、
その中でも感動したものがフォニックス!!
フォニックス(Phonics)は、英語の文字と発音の間にある法則を学ぶこと。英語圏の子どもたちに読み書きを教えるために開発された指導法です。
今では多くの日本の小学・中学の授業で導入されていますが、私の時代はなかったので、当時の私にはかなり衝撃でした。
アルファベットに音があるなんて!!
catは“キャット”って丸暗記しか方法はないと思っていたし、c/a/tと離して読めるなんておったまげ〜!
なんとな〜く
真似て出していた日本語にない空気の音やrの音も
口の形や舌の動きを意識しすることによって
慣れない音を簡単に出すことができて感動しました。
文字を見れば読めて、音を聞けば文字が頭に浮かぶようになるので、
発音しやすくなり単語の丸暗記をする労力が大幅に軽減されます。
これは魔法だと思いました!
帰国してから、児童英語教育に携わるようになりフォニッスの指導もして来ました。
子どもと大人へのアプローチの仕方は違いますが、言語に音が大切なのは変わりません。
✅発音を良くしたい
✅単語を覚える必要がある
こんな時はフォニックスをオススメします。
Blissのレッスンでも必要に応じて取り入れていますよ✨
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皆さんも楽しく英語を学ぶことを始めてみませんか?
お問い合わせはこちらからどうぞ😊
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パーソナル英会話Bliss
英会話・レジリエンスコーチ
Kanami